その後の8月1日

 「なー、後何年続けられると思うー」
 ヒロカズがそんな事を言った。
 いつも思うんだけど、なんでこいつはワザワザ自分から地雷を踏みに行くんだろう。強烈なマゾなのかな。
 「何年だってやろうよ」
 皆が集まれる限り、ずっとやろう。
 天を仰いだまま、タカトが応えた。
 ……こいつの理想家っつーか夢想家みたいなとこ、スゲーなと思う。呆れを通り越して、いっそすげぇ。
 「馬鹿なこと言ってんじゃないわよ」
 そんでそれに水を差すのはルキの役目。いつもご苦労様。
 「あら、どうして馬鹿なこと?」
 珍しく加藤がそれに疑問の声を上げた。……うわぁ泥沼。
 「だってそーじゃん、来年もう高校生だよ。きっと来年は集まらなくってやってないって。今日だって遅れて来た奴いたじゃん」
 ルキはいつもタカトに噛み付く。それはリアリズムからじゃなくて、多分単なる嫉妬だと俺は思う。
 「ぼくが来年ルキ引きずって来るから最低3人は居るよ」
 妹を置いて来るの来ないので一番遅刻したジェンがフォローにならないフォローをかける。因みに8月1日とはいえ夜通し公園のギルモンハウスの近くで宴会やるというコンセプト上、小春は毎年置いて来る。
 「いやー、来年とか再来年とかじゃなくて」
 いつまであの世界をちゃんと覚えてられるのかなと思って。
 空にきらめく星はとてもとても数が少なくて、色んな都会の雑音が遠く近くに聞こえていて、あの世界の怖いくらいの静寂と得体の知れない空の動きがちゃんと思い出せない。
 「僕は覚えてる。ずっと忘れない」
 タカトの硬い声はまるで自分に言い聞かせる為だけのもので、自分自身ももうマリンエンジェモンの声が正しく再生できないで居ることの絶望感が全員の共通項上にあるんだなということが、漠然と理解できた。
 「忘れようと思っても忘れらんないけどね、私は」
 加藤がふっと黒い笑い声を潜ませて言った。
 「あー、なんつーか、いや、まぁ、その、なんだ」
 「もう生まれてんのカナ、レオモンのデジタマ」
 「う、生まれてるよ、きっと!」
 「あたしのアークは砂嵐……ふふ……」
 どんよりと目に見えんばかりの黒い雲を背負って、慌てるヒロカズとタカトを尻目にますます鬱々ワードを吐き散らす加藤を白々と見ている俺が、ボソッと言った言葉をルキが拾い上げた。
 「悪気、ないんだよな加藤」
 「ないわけないじゃん」
 ヒロカズとタカトが泡食って必死に宥めるのを、俺達外野3人は焼きするめとビーフジャーキーを齧りながらいつまでも見ていた。
 「……誰だよ酒もって来た奴」
 呆れ声のジェンがチューハイの缶を拾い上げ溜息をついたのを聞き、とりあえず来年も来ようと思った。面白いから。



 第6弾はデジテイマ〜。まあ俺んチの基本設定はこんな感じで。上の5本が暗くてダルいので次の5本は気楽な話を。この6人は何だかんだと仲いいですよね。まだ全部ちゃんと見てねーけど。全員が全員と絡んでるのはえらい。ケンタが好きです。歌が特に好きです。最初はテイマー予定が無かった所とか胸きゅん。11:37 2006/12/05






罪のあるをも

 「うううううううう」
 大はガチガチと歯を鳴らしながら低くうめき声とも断末魔とも付かぬ声をひねり出している。
 「……バスタオルここに置いとくから」
 スモークガラスの向こう側の呆れ声に、柄にも無く心細くなったのか大が震える声で続けた。
 「俺このまま死ぬのかも知れん」
 「後先考えずこのクソ寒いのにシードラモン追っかけて海に飛び込むからでしょ。
 サンフラウモンが飛行型だったこと感謝しなさいよ」
 「湯がつべたい」
 「低体温に熱湯ぶっかけてショック死したいってなら熱くするけど」
 「湯沸しどこ、しぬ」
 「そんな高等機能ついてるマンションの家賃相場いくらだと思ってんの?……これだからオボッチャマは……」
 シャワーで熱いお湯を少しづつ出して、それで我慢してろ馬鹿。淑乃がそれだけ言って大のびしょびしょになった制服を下着ごと全自動洗濯機に放り込んだ。
 ごうんごうん、と洗濯機が唸る音。
 どこか遠くで水が流れる音。
 「デジヴァイス、大丈夫かな」
 「一応防滴加工はしてるけど、防水加工はしてないからどうだかね。
 あんた少しは後先考えたら。リアライズ前だったらアグモン死んじゃうわよ。トーマまでとは言わないけどちったぁ作戦とか周りの状況とか考えないの?感情と勢いばっかじゃ守る物も守れない」
 淑乃は言ってしまって、眉を顰めた。嫌味ったらしい言葉の裏にある“心配させないで”というセリフがどうしてこうも腐るのか。
 洗濯機が唸る音。
 この洗濯機は就職が決まって実家を離れる事になった淑乃に、母が仕事が忙しいと洗濯物を干す時間も惜しいだろうからと買ってくれた、乾燥機能付きの最新式で、音も振動もことさら静かでこんな夜中でも回す事が出来る。
 斜めのドラムの中で大の制服がぐるぐる回っている。
 「……ララモンは?」
 「デジヴァイス修理しに本部行ってもらった」
 「服、乾くかな」
 「朝までにはね」
 「明日も学校なんだけど」
 「送ってってあげるわよ」
 「……珍しい」
 「一応私を助けようとしてこうなったんだし、責任は取るわ」
 「――――――この風呂入るの2回目だ」
 ぼそぼそ続けていた短いやりとりの平坦さを破ったのは大だった。
 「――――――そう」
 「ここ……本部じゃねぇぞ……いいのかよ」
 いいのかよ。
 淑乃はもう一度訊かれて言葉に詰まった。一度目の終わりにいいわけないだろこのスカタン、と応えなかったのを悔やんだ。
 洗濯機が唸っている。
 スモークガラスを隔てた向こう側が答えを待っている。
 制服なんてどうにでもなる。大の“部屋着”と化してしまった灰色のスウェット着せて車でブーンと送ってやれば淑乃の社会的責任も道義的責任も果たし終わりだ。
 大はその事を知っている。
 だからこそ大は『サンフラウモンに大の家ではなく自分の部屋に行くように指示した思惑』に期待しているのだろう。そして彼を飢えた男にしてしまった張本人淑乃はと言えば、“そう言わないで居てくれる大”を期待していたに違いない。
 「やっぱあんた帰れ」
 お酒飲んでないのにララモンにどやされる。淑乃はそう言った。
 「……おゥ。」
 スモークガラスの向こうがしばらく間をおいて短く返事をした。



 第7弾は今ノリに乗ってる大淑で〜。地味に時系列が地続きなのは偏にアイデアの転がし方にバリエーションが無さ過ぎるという割と悲惨な制作実態にあります。てゆうか明るい話月間じゃなかったのかYO!という苦情を持った人は『そもそも俺に明るい話など書ける訳がない』という重要な叙述トリックを見逃しています。君は判ったかな!(叙述トリック違う10:33 2006/12/07






 あと一年生まれるのが早かったら
 もしかしたら伝説の冒険にも行けたかもしれない
 それでたくさんお話も出来て、長く一緒に居られて
 ひょっとしたらおねーさまじゃなくて
 あたしを――――
 ……やめよ、ばかばかしい。

初恋地上編

 「ねぇ大輔、あんた筋トレしなくていいの」
 腹筋したり背筋したり腿上げしたり雑巾がけしたりと、雨になると運動部が校舎中のいたるところに生えているのはお台場中学校の名物で、一応サッカー部の自称エースたるこいつがパソコンルームくんだりでウロウロしてるのはまずいハズなんだけど。
 「……あーん…」
 気のない返事を雨粒の当たる窓にぶつけたまま、彼はぼんやり薄暗い暗雲立ち込める空を見ていた。
 「サッカー部なら図書室の前で反復横とびやってたわよ」
 「……あーん…」
 「しかしもう三日も降り続けなんてね」
 「……あーん…」
 「あー本日は晴天なり」
 「……あーん…」
 「大輔の間抜け」
 「……あーん…」
 だめだこりゃ。
 パソコンルームにはあたし達の他は誰も居ない。一応パソコン部にはあたしと伊織を除くとあと8人部員が在籍しているのだけれど、今日は降り続く雨のせいか調子の悪くなったマシンのメンテナンスを先生に一任された為、部長であるあたしの特権で休部にしたのだ。下級生の質問攻めに合いながらマザーボードの分解したり、友達のどんどん組み上がっていくプログラムコードを横目にシステムの復元なんかやってられるほどあたしは器用じゃないのよ。悪い?
 上の空で呆けている大輔はとりあえず無視することにしよう。下校の時間までにやっつけないと明日も休部になっちゃうし。
 ディスプレイに向き直り、視線を元に戻してキーボードを叩こうとした指が着地先を失ったのはどうしたわけだか、自分でも解らない。
 「光子郎さんが」
 大輔の声はそれでもまだぼんやりしていた。
 まるで寝起きじゃないだろうかと思うほど。
 「……なに、泉先輩が」
 やだな、こえ、ふるえなかったかな。
 「こないだ、ミミさんと五反田の駅前歩いてたの見たぜ」
 「――――そりゃ、デートで駅前くらい歩くでしょ」
 あの辺りに何が多いかなんて、あんたが知ってるくらいなんだからあたしが知らないわけないじゃん。……しかしちゃんと地元から足を伸ばしている辺り、さすが抜け目ないわよね泉先輩。
 「……しんどくない?そうゆうの」
 「ガキに心配してもらわなくたって結構よ」
 「ああ、そう」
 「あんたこそヒカリちゃんはどーしたのよ、ヒカリちゃんは」
 「あー、べつにいーんだ、それは」
 「……ああ、そう」
 同じ返事をそっくりそのまま返して、後は黙った。
 知ってる。
 知ってる。
 みんな知ってる。
 覆すことも、割り込むことも、何もしない。
 だってあたしは頼もしい後輩。だってあたしはかわいい妹分。二人を信頼してるし、きっと二人もしてくれてると信じている。
 だから壊さないし、だから見ているだけ。
 いいじゃん。それでいちおー、満足なんだから。多く望んで良かったタメシなんか世の中探したって無いに決まってるんだから。
 「……京とか光子郎さんは頭で考えたら答え出ていいよな。
 俺バカだから試さなきゃわかんねくてさ」
 顔を伏したまま彼は黙って雨の音を聞いている。
 あたしの指は動いてくれない。
 窓の外はまだ重い雨が降っている。
 時々電話やメッセージソフトで話す泉先輩はいつも優しくて(でも臆病で)、繊細で(でも無神経で)、理性的で(でも感情ダダ漏れで)、決してこっちには踏み込んでこない。
 時々メールで返って来るミミおねーさまは、いつも明るくて(でも考えてて)、元気で(でも抑えてて)、親切で(でも気を使ってて)、決して暗い話題なんか振ってこない。
 だってあたしは頼もしい後輩。だってあたしはかわいい妹分。
 「ホントにバカなのがどっちかは閻魔様が決めてくれるでしょ」
 篭った声で、京って意外にマゾッ気あるんだなと大輔が言った。



 第8弾は02で中3の京の話でしたー。大輔くん一体何を試しちゃったんでしょ。幼い姉と意外に勘のいい弟。これを男女昇華するとウチの大淑になりますですはい。しかし相変わらず薄気味の悪い話ですね!とりあえず光ミミ2.5話の叩き台って事でヒトツ。でも正しくは光ミミ3話の導入部分の叩き台。タイトルは岡キョンのまんが「I wanna be your dog」ヨリ23:25 2006/12/11






水は百度で

 くらくらする。
 ひどい風邪を引いたときのように、頭の中が痛くて仕方がない。
 何故?どうして?何が起こってこうなっているのか?大体俺は確か彼女の家に招かれた筈なのに、何でここは俺ん家で彼女がダイニングに居るのだろうか?訊ねたいことは山のようにある。
 だけど俺は何も言えない。何も訊かない。
 ただじっと耐えるようにテーブルの対面に着いている女の人の手ばかり見ていた。コーヒーカップをなでたり、指を組んだり爪をいじったりするきれいで細い手を。
 「ごめんね、急にお邪魔しちゃって」
 彼女は済まなさそうにそう言ってまた黙ってしまった。
 俺はいえ、お役に立てて光栄ですとやっと返事をしたけれど、顔を見る千載一遇のチャンスをわざと逃がすくらいしか出来なかった。
 「ご両親はまたご旅行?」
 「ああ、ええ、そうです」
 「仲がいいご両親で羨ましいわ」
 彼女がそう微笑んで、俺はやっと彼女の顔が見られた。声は確かに笑っていたのに、表情は硬くてまるで泣いているようだと思った。
 「うち、母親居ないから」
 あたしが小さいときに病気でね、亡くなったのよ。そう言った。俺はなんと返事をしたものかと考えあぐねたが、気の利いたセリフなど全く思い浮かばない。
 「うちも年に一回、会うか会わないかって暮らしですから、似たようなものかもしれないですねぇ」
 最悪の返答にも彼女は笑ってくれた。
 自分の手に視線を落とすと、タコや肉刺だらけのかさかさで、ささくれなんか序の口で、古傷や厚くなった皮やらで、とても同い年の手とは思えない。
 足元でシロクロが眠っている。
 ……いや、寝たふりか。尻尾はぱたぱた動いたままだ。
 「ほんとにいいの、泊らせて貰って」
 「ええもちろん、手狭ですがどうぞお気の済むまで」
 薄々解ってはいる。いつもと違う笑い顔、いつもと違う雰囲気、いつもと違う行動。その動機とその経緯は解らないけれど。
 しばらく適当に話して、俺が料理を作って、それを食って、彼女が後片付けをしてる間に風呂に入って、まあしばらく幸せな時間をやり過ごした。
 頭の中に湧き出してくる疑問は数限りなくて、それがみんな卑屈な発想から出発していて、あの馬鹿野郎みたく無根拠でも居丈高に居られない自分を恨めしく思う。
 だってこんな風に彼女が俺を頼るなんて事は今まで一度だって無かったし、もし仮に俺が忘れてるだけだったとしても、自分の為に俺を巻き込むような事は少なくとも俺が出会った後の彼女はしなかった。
 俺はあの馬鹿野郎の関係者で、彼女の関係者じゃないのだから。
 彼女が風呂を使っている間、俺はテレビを見ながらコーヒーを飲んでいた。視覚は確かに極彩色のくるくる変わる画面を捉えているのに、それが何かはよく解らない。異国の言葉と宇宙の伝言。
 視覚野に送り込まれる情報は憂鬱を隠し通そうと笑う彼女で満ち満ちている。あんな顔をさせやがって、糞。
 糞。
 糞だ。
 オカマ野郎。
 死ねばいいのに。
 プツンとテレビの音が消えた途端、部屋が、家が、世界が静まる。
 リモコンで遊んでいたシロクロの子供が電源を切ったらしい。
 もう一度闇のブラウン管に視線を向けると、ひどく悪い顔をした豚が映っていた。
 「……糞や豚にまで好かれるなんて、あかねさんは不幸ですね」
 俺の独り言を聞いていたシロクロが心配そうに鼻を鳴らした。
 冷えたコーヒーはひどく苦くてまずい。



 良牙の悲惨な話しょの2ー。勘の良い人はミオンさんとこのどのマンガが元ネタかこの辺で解るのでは。好きなんだよ志村貴子。ところでボクチンは前半の嫌な性格のあかねが好きなのですが、このあかねは乱馬に拠って変わったたいぶ後の状態だよなと思った。だとしたら時系列的に良牙には彼女が居るはずで、良牙がひでぇ男にトランスフォーム。なんたる原作準拠。16:09 2006/12/12






災いなるかな

 誰かを好きになったのは多分これが最初で、今の所これが最後で、よく似た別のものは何度も経験したのだけれど、それは憧れや興味や同一化で、その全部が丸ごとと、傷ついてもいいとか泣いてもいいとか、そんなことを考えなくて、ただただ子が親を慕うように好きで好きで好きで、嫌いなところもあるのだけれど、それ以上に好きでまぶしくて妬ましくて、手に触れられない。
 私はそういう恋をしている。
 これが恋だかどうだかはわからないけれど、他に言葉を知らないし。
 彼の人は謗りの言葉を吐く。
 彼の人の嘯く夢の話はまるで子供の妄想のよう。
 彼の人が傅けば私は嬲る。
 彼の人に戯れて愛を囁けば、響くように戻ってくる。
 そうしてれば寂しくなかった。引き戻せない心を忘れられるような気がして、とっくの昔に砕け散った正気を保てる幻想を見て、時々醒めては呆然、日に日に覚めては自失。
 憧憬や慕情だと切り捨てるにはあまりに生々しい欲望は、手にした物を瞬く間に腐らせるだろう予想は出来るし、また予知もする。それは経験則であり、また自戒でもあった。
 バビロン。
 イカロス。
 その昔天を目指した先人達は皆一様に志を挫かれる。
 私は違う。
 きっと走り続ければ願いは叶う。
 きっと臨み続ければ与えられる。
 そうでなければいけない筈でしょう。この世はそうやって出来ているんでしょう。そうでなければ何故あいつは途方もない夢に向かえるの。
 私の夢とあいつの夢の一体どこが違うというの。
 彼の人の夢を子供の妄言と一笑に伏すのは容易いこと。ならば私たちの夢が何故嘲われないのか?そこに根拠などない。
 ただ自分を嗤う人間を笑えるかだ。
 あいつは笑うだろう。
 彼の人も笑うだろう。
 ただ私一人が笑えない。
 掴めぬ太陽を握ることを望む私は、天に突き立てる塔を作る馬鹿者や蝋で固めた鳥の羽をばたつかせる阿呆と何ら変わりはないのだろう。
 「問題は、解ってんのに止められないオロカぶりよね」
 寂しくなくなりさえすればいい。
 そしたら
 ルフィも
 サンジも
 要らないのに。
 「……こりゃ、ペットでも飼うか」
 ペット、という言葉の裏に、薬でやつれて隈だらけの“昔々にメリー号の倉庫でうな垂れていた彼の人の顔”が過ぎったのが我ながらえげつねーなーと思った。
 「死んだペットに黙祷」
 彼の人の神の像が堕ちて地に伏したる不憫よ。



 久々ワンピのナミの話。いい加減三部作完結させろって事でじわじわと。どんだけ中途半端に投げ散らかしてるのやら。もう7年目ですよ俺?タイトル元ネタは聖書と思わせて実は映画のパト2。E・帆場。最初から存在しなかった災いの女神像を拝んでた奴は目を覚ました、サテ女神はいつ起きるや起きざるや?16:49 2006/12/12
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