サンジと生首
船の中
サンジが牛乳を飲もうと冷蔵庫を開けると誰かの生首が入ってました。
サンジはビックリして思わず冷蔵庫のドアを閉めてしまいました。
きっと今のは何かの見間違いであろうと、思い直し再び冷蔵庫を開けると、なんとそこには誰かの生首が白目を向いていたのです。
サンジは思わずドアを閉めましたが、きっと疲れていて見えもしないもの見てしまったのだと思い直し覚悟を決めて改めて冷蔵庫を開けました。するとそこには何者かの生首が白目を向いてほのかにほくそ笑んでいるのです。
サンジはビックリして冷蔵庫のドアを閉めましたが、きっと幻覚を見たに違いない、最近あまり寝てないから見えもしないものが見えてしまったのだと思い直し、冷蔵庫を開けました。
するとそこのには白目を向いた生首が入ってたのです。驚いたサンジは気がつけば冷蔵庫の扉を閉めていましたが、気のせいだと思い直し再びドアを開けると、やっぱり白目を向いた生首がほのかに笑っているのです。
思わず扉を閉めてしまいましたがきっと幻覚に違いありません、最近寝てなかったから。と、思い直し冷蔵庫を開けると、やっぱり誰かの生首が入ってるのです。
思わず冷蔵庫を閉めたサンジでしたがこれは何かの間違いに違いない。疲れているから見えもしない者が見えたのだと思い直し、冷蔵庫を開けるとそこにはなんと白目を向いた生首が・・・。うわっと思い冷蔵庫を閉めましたがきっと疲れのせいで幻覚を見たに違いない、と自分に言い聞かせ再び冷蔵庫を開けるとなんと誰かの生首が白目を向きながら笑っているのです。
思わず冷蔵庫の扉を閉めましたがきっと気のせいで、何かと見間違えをしたのだと自分に言い聞かせ、扉を開け直すとなんとそこには何者かの生首が白目を向いて笑っていたのです。
「…………という夢を見たんだ。」
「チョッパー、あんた精神鑑定とか出来ない?」
「牛乳は精子の隠喩だな、冷蔵庫は女。何度も開けて中を見るてのは願望だな。
診断結果。欲求不満。風呂で一発抜いて来い」
「おいチョッパー、せめて顔見ていってやれよ」
「生首はどこ行ったんだ」
「生首?あー……あれだ、女の股見た動揺が深層意識で」
「あたしそんなショッキングな身体してない!」
「どうでもいいけど昼食終わった憩いの船でなんて話しやがるんだテメーらは」
「んナァミさぁん、欲求不満だってぇ!抜いて抜いて!」
「よぉし、その度胸に免じて無料で引き抜いてあげようじゃない。さあ出せ!ちんこ出せ!」
「いやあぁあぁああぁぁぁ!露出プレイなんてサンジ初めてなの優しくしてぇえぇぇええぇ」
「おい船長あのアホども海に叩き落していいか?」
「まあ待て、いまゴザとロープ探してくっから」
「……この船いつもこんな調子?」
「ほれみろロビンが真に受けた!これ以上メリー号の品性を落とすな頼むから!」
11:09 2005/05/10
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