忌野さんと電子会話
ガンガン3月号発売直前 あたりのはなし
忌野:あー そういえばー? 死神教が こっちでいうところのキリスト教にあたるかどうかーとかいうお話がちょい興味深いですぬ。(前提:まぁ 確実にアッシャー先生はとくにそんなことまで考えてはいないだろうと思われるのが大前提であえて妄想してみよう)
川井:あの世界っていわゆる十字架的なものが存在するんだけど(教会とか)それが一体作中で何を対象にしたものなのかがサッパリわかんねぇ
忌野:教会(きょうかい)とは、共通の信仰によって形成される人々の集まり。主に、キリスト教のそれを指してこの言葉が使用される。まぁ いろんな宗教があるということで キリスト教以外の教会もあるじゃろうて。
忌野:で、考えたこと1 「死神様とか見てると 自分がご本尊ですよ的な態度するような人つか神には見えないですぬ」
川井:うん。それはその通りで、恐らくそうなのだろう。が、死武専っていわゆるオカルト集団なんだけど、その辺り全然見えてこねーからアッシャーいっさい興味ねーんだろうなという認識>いろんな宗教がある<いわゆる「主題」じゃないんだろーけどさー
忌野:神を名乗ってるからして神様だけど そのへんはてきとーそうですよね 日本があるから中国とか 仏教とかもふつーにありそげで
忌野:でさ、 問題というか 死神教信者といえる(いえた)のって ジャスティンだけじゃねーですか? だから、死神様本人の気持ちとかわりとそっちのけで かってに崇めてる奴とかいるのかなぁという印象 死神教自体は ある けど 密教というか 宗派違いとか コアな方向の宗派?
忌野:あと、息子さんこと キッドさんが <俺は悪を否定しない> と言ってたぬ これは息子さんの考えであって 死神様の姿勢や本意とはもしかしたら違うかもしれないけど ヘルシングじゃぁねぇですけど 異教徒に寛容?なあたりも キリスト教ぽくねーですし 死神様( と 息子さん ) は 自分の使命だけで 他は特になんも考えてなさそうだなと
川井:おでは「死神教」ってのは厳密に言うとジャスティンとか梓とか、あの手の死武専の連中で作るファンクラブ的なもんだと思ってた。つまり死神様を本域で神として認識できる(見たり会えたりする)のは極限られた人間だけで(生死神様だ!って死武専生が驚いてる描写があるので)世間一般は「知らない」「伝説扱い」「遠い国の話」ってレベルなんじゃないかなーって。
忌野:死武専は 教え ではあるけれど 死武専生徒は ノーヘル サンケツ が許される というのがあるので それほど マイナーというか 秘密組織ってほどでもない印象でしたぬぅ
川井:そうそう。死武専はなんかでけーナゾ組織。でも死神様がマジで居るとかは信じられてないっぽいよなって。死神様、基本的に800年の引きこもりやってんだし。
忌野:ファンクラブだったらいいんですけどぬぅ わりと生き方そのものにかかわってきたりすすしぬぅ 異端系密教(本人未承諾の)みたいなもんだと思えばいいのかぬぅ ジャスティンも昔なんかあったのかなぁ シュタインみたいに問題児になりかけとかそんなだったのかぬぅ
川井:つーか、死武専の社会的地位とか、そういう舞台背景系小道具が相変わらず一切殆ど機能してないよねー 博士の話とかも楽しみなんだけどナー
忌野:犯罪者(死神様の裁量で決定)を とりしまってますよ くらいかね
川井:それでなんでノーヘルが許されるのか全然説明ねーけど
忌野:特別警察みたいなもの?<ノーヘルおけ
川井:最後に「死武専生は実は全員死んでるんです」とか言い出されたらどうしよう!
忌野:べつにおどろきゃしないな (シド先生見ながら)
川井:ソウルイーターの世界って 最初は 死体になるんじゃなくて、死人になる世界なんだと思ってたんだけど BJとかフツーに死体になったから、死体と死人を分ける要素はなんだろなと考えたことがあるんだけれど
忌野:魂食われたからっしょ<BJ
川井:よくよく思えば、あれ博士がシド先生を改造したんだよなーって
忌野:つか BJって 死体もなくなってたって どうやって死んだと判定したんじゃろうな
川井:つまりシュタインが特異点なだけで、あの世界は死体の世界(現実の延長線上)なのかなと思ったりもした
忌野:あー
川井:あー
川井:もう考えれば考えるほどワケがわからないぜ
忌野:お約束でいうなら 致死量の血痕が みつかった とかかな? ジャスティンにやられたのが確定したので くびちょんぱ のち 魂食われたのなら理解できる えーと 死体も道化師あたりがくったかね
川井:それで死亡と断定するのは暴論じゃ……
忌野:んー デスシティが 人の出入りがほとんどなさそうなことを考えると がたいのいい男性が行方不明 大量の血痕 魂を管理する者のお膝元での死亡なのに魂がみつからない→だれかに食われた→事件 と ご都合解釈するゆ
忌野:あー そうだ マリーと約束してたん 現場きたら ちっとはわかっちゃうとかそんなんかぬ?
川井:まー、なんにしても説明足りないよね。足りなさ過ぎる。 そのおかげで妄想力がフル回転で楽しいんだが
忌野:アッシャー「フィーリングで4649!」
◆
忌野:個人的にはえーと 友情の形がおもしろいなーと クロナさんといい ジャスティンといい 孤独じゃなかったら変な方向にはいかなかったかもね みたいなのがみえかくれしてるのが興味深い テスカの件( ひじょうに不幸な(笑)すれ違いはしてたものの ) あんた友達いたんじゃん つかまともにつきあえてたらシュタインみたいにこっちにいれたんじゃねーのみたいな 気持ちになれたのです <ジャスティン> 一人でデスサイズになった というのが ずっとひっかかってたので 個人的に
川井:あー ジャスティンはこれから先どう書き込まれるのか実に興味深いキャラですよぬ 一人でデスサイズって、たぶん、マッパ(最強)から流れるソウルの物語の“IF”なんじゃねーかっておで今からワクワクがとまりませんのよ先生!ああ〜アッシャ〜早くソウルの話を〜〜!
忌野:あはは なるほどにぁ 反面教師ジャスティン見たいぬぅ
川井:そうそう、この漫画の「誰かと魂を共鳴させて強くなる」を真っ向否定してるからねぇ
◆
忌野:さまよえるオランダ人の元ネタでちょっと萌えた
川井:ほう
忌野:アッシャーは フライングダッチマンという 伝承を元ネタにしてるんだろうけど オペラのほうがちょっと萌え ようするに 幽霊船のオランダ人は 乙女の愛が無いと幽霊のままさまよい続けてしまうのろいをかけられてて その幽霊に出会ったおっさんが 娘とオランダ人を会わせてしまうのね
川井:おおー
忌野:娘はオランダ人が可愛そうに思って 昇天させてあげよう ちゃんとこんどこそ死ねるようにとどめをさしてあげようとするぬ ところが 娘には別の青年から片恋されていて 青年は娘が幽霊につれてかれてしまうのではないかと 幽霊船に向かった娘を青年はおいかけてくるわけ
川井:ふむふむ
忌野:で、オランダ人は娘さんに会って喜んだものの、おいかけてきた青年をみて 裏切られたとおもいこんでまうのね で、まぁ 僕はまたさまよい続けるよ と いさぎよいオランダ人は去ろうとするんだけど
川井:盛 り 上 が っ て ま い り ま し た !(川井的に
忌野:娘は貞節を証明するために海に身を投じてまうのね 青年&オランダ人「 ちょ 」 娘のあまりの覚悟にびくーりした幽霊船は呪いがとけて 今度こそ沈没しました 娘さんはオランダ人が連れて行ってしまいましたとさ 青年「 ちょ 」 青年が娘を信じて おいかけなければ 戻ってきたかもしれないのにね
川井:川井「 ちょ 」
川井:オランダ人びっくりして昇天とかお前テンション上がりすぎだろ!
忌野:娘の覚悟が慈愛だとさとったんじゃないかな。
川井:オランダ人、娘をそこまでは 信用して なかった のかよ!
忌野:キッド「 おいかけないのが正解!!よし! 」
川井:キッドさん あんた 追いかけるもの 間違えてるし そもそも 最初は 追いかけてたよ!?
忌野:初めて会った子に 愛してあげますとかいわれてもねぇ
川井:まー、デンパですわな
忌野:死神の手から逃れることはできんぞ!と魔剣に言った3分後に見事に逃げられる人ですからぬ 息子さんは <ゲーム版
忌野:忌野「ちょ」
川井:ゲラゲラゲラゲラゲラ
忌野:そういや メデュ様は なにをみたのかな
川井:蛇子にやっと中間目標が出来ておでメデュシュタ書けそうでウッホウホ
忌野:クロナさんに対して罪悪感でもほんとうはあるのだろうか
川井:それはあれですよ、まてあと9日ですよ!きっと!(裏切られる準備
忌野:まかとそうると あとしんきゃらでおわりそうですよ! 時期的に! バレンタインだしさ!
川井:いやあああああ!!NOOOOOOOOOOOサンキュゥゥゥウウウウウウ!!
忌野:クロナさんとメデュ様がはぐれたりして どっちかが ノアさんにつかまったりしたらおもしろいのに そういやエルカがつかまったのか
川井:ああおれのよめ!おれのよめ! そろそろノア(+キッド)も真面目に物語りに絡んできてほしいよね
忌野:チュパガールズ入りかなエルカ 蛇退治してもらって死武専に寝返りそうじゃね?
川井:えろい拷問とかされちゃえばいいよ!(よいこの雑誌です
忌野:しぶせんはせいぎのそしきいいい マカがエルカや★から クロナの話を聞けるところは やるのかな やれよ・・・
川井:エルカは裏切ろうとしたら蛇子ののろいでぐちゃぁってなるから、蛇退治とか無理そう
忌野:呪いっていうか マリー先生と同じ状態だとばかりおもってました ので マリー先生になら退治してもらえるかなぁとか
川井:ソレだけが楽しみなのに……!>マカがクロナの話を@★&蛙 焼き殺す!……でも、それ、エルカも死なね? あれ、マリー先生の特異体質的な能力で可能っぽいし。体内放電とか。
忌野:魔女なら根性でがんばれ もしくは アッシャーなら 忘れるとかなんとかなる
川井:ぶははははは!
忌野:実ははったりだったとかもあるかもね
川井:わー蛇子まじペテン師
忌野:心理操作が得意だからね
◆
忌野:全然かんけーねーけど クロナが心開いてる マカ マリー と聞くと 頭文字が マ マ かぁーつて
川井:蛇子が見てろよ鬼神!とか言い始めた時は「はやくなんとかしないと」とか思ったもんだぜ
忌野:今日どうでもいいことにきがついたのです
忌野:そう?<きしん
忌野:メデュ様はもともと鬼神を目覚めさせるために死武専にまでのりこんだくらいだから 何かしら利用しるつもりだとはおもってたけど・・・
川井:じゃあマッパも!>今日からマのつく被保護者業
忌野:スピリットさん・・・
忌野:みんなブリューのこととか忘れてますよね まぁなんか起動させるには条件が必要なんでしょうけど
川井:蛇子は鬼神をとことんまで利用するスタンスだと思ってたのに、なに、もしかして鬼神と何か因縁でもアンのかコノヤロウという焦り
忌野:アニメだとアラクネ様をあぼんさせた相手・・・とはいいつつまぁメデュ様きにしないだろうけど
川井:きっとどうでもいいんだよ、アッシャーが!(川井は言ってはいけないことを言った
忌野:鬼神を封印したのって800年前ではな・・なかったよね?
忌野:メデュ様は800年前からいたのに死神さまには補足されてなかったという謎っぷり
川井:もうそこのところを川井は考えないことにしました 原作のアナウンスを待つだよ
忌野:(当事のアラクネを陥れたのはメデュ様らしいという発言から推測) そっかぁ・・・
忌野:あるといいね・・・・アナウンスー
川井:……くっ……!
忌野:そこらへんやったらおわりそうだしなー 尻軽メス豚とかいってたくらいの関係ですかね。よく考えるとほんとうにすごい発言だな死神様
川井:おではアラクネと死神様はさほど深く交流してたわけじゃなくて 死神様とエイボンの研究結果を、蜘蛛子がエイボンを垂らしこむとかなんかして掻っ攫ったとか そういうようなモンじゃないかナーって妄想 それが一番ボキのココロに優しい解釈
忌野:俺様はエイボンがゴーゴン三姉妹の2番目で 死神様と魔女のいざこざを考えると 昔は争ったりしてなかったのに アラクネ諸々にエイボンごと死神様ははめられて(ブリューの回想参照) 魔女一派 魔武器もろもろに因縁できたとかもんもん考えてました
川井:……あれっ……そうすると……あれっ……
忌野:なに? 従兄弟とか?
川井:いや、クロナとキッドにうっかり血のつながり的な……
川井:ないない
川井:……ないよね?
忌野:ないけどね
川井:ですよねー
忌野:まぁ万が一だとしても メデュ様 体変えられる人だし アラクネやレイチェルの前の体がメデュ様オリジナルという確証ないし
川井:最初は「もうあんなことしねー」とか言わせてたのにねアッシャー
忌野:もうあんなことしねー?
川井:魂の移動(レイチェルに乗り移る前に蛇に〜
忌野:ああ あれはあの一瞬の駆け引きのことかなーと思ってましたよ 魂の転写はやったことあるかもしれないじゃん
忌野:実験積み重ねる人なのに博打打ちだわねー メデュ様の真意とかもあるのかなぁーほんとつくづく ノアは明確でわかりやすいけどさ
川井:そんな蛇母さんが幻覚まで見るんだから、クロナは案外マジで蛇子をやっつける意味でリーサルウエポンになるかもしんね
忌野:まさかの展開で すべてクロナを生かすためとかそんなんだったらどうしよう
川井:ぶはははははは
忌野:だってさ ひとつ 魔女はアノ世界わりと隠れて生きるような種族 なので厳しく鍛えるとうのはアリ。鬼神を解放すれば魔女どころではなくなる。実際 魔女以外のやつがわんさかでてきてしぶせんの無能さが略 すべてメデュ様のスパルタ教育だったんだよー!!!!なんだってー ……んなわけないか……
川井:そうなったらおで、クロナは博士と蛇子の実子って言いふらす覚悟だよ!
忌野:言いふらすのか ああなるほど 博士が気兼ねなくくらせるよのなかですものね
川井:そこまでフリーダムならおでの妄想だってありだよという爆裂理論で!
忌野:クロナさんへの接し方がわからなかったのはメデュ様!という妄想もとおるのかね
川井:にゃー!
忌野:そんなわけないな
川井:だめー!そんな蛇子はみとめないいいいー!
忌野:母子や父子の心理( マカに母親をみせたりしてアラクネ戦への同情をかってたあのシーン参照 )まで操るメデュ様だしね それはないわな
川井:てゆーかそれをやってしまうと、蛇子が「悪人にもいろいろ理由があった」とかヌルい事になってしまうのでそれだけわー!(もはや個人の感情
忌野:ですよねー でも先月みてると ・・・ さかねー
川井:いやああああああ
忌野:いやでも ただ、メデュ様は 自分はクロナに倒されるんじゃないかという幻視をしたというだけかもしれないぬ
川井:うははは
忌野:アニメの4期ED あれ どうみてもクロナに刺されるメデュ様っぽかったあれ
川井:そいつはいい、それなら許そう。でもするってーと蛇子システムだと、クロナそっこー殺されそうだけどナ
忌野:アニメにやたら反抗してるアッシャーならあるいは・・・ システム?
川井:蛇子完ぺき主義者だから、計画に不備があったらとっとと引くじゃん
忌野:ああ クロナさんにももしかしたら体内に蛇がしこまれてるとか
川井:ああ マカが クロナの こころを 引き戻した 瞬間に バヒュ ですね わかります
忌野:かわいがってる( ふり ) をしてるうちは大丈夫だと思ってるとか
忌野:それについては 2度目だから たしかに何か対策は考えてるかもしれないぬ<
川井:蛇子は冷徹に、情を一切排除して、可能性は全て考慮に入れて、クロナを駒以外の何物でもないと思ってるといい。
忌野:ただ クロナを進化させるのを優先させてたら 自分を殺させるというのも 狂気誘発で ある か も?
川井:そんでクロナが泣きながら首を刎ねて、その首が初めてクロナに笑いかければいい。そしてクロナが発狂すればいい……って先に書かれた!! ふぁっく!
忌野:★にあわせることで クロナの狂気をちゃんと調節してる描写があったので 狂わせてるのも計算のうちでしょうしねぇ
忌野:おほほ考えてることはおなじですね にこにこ 新鬼神誕生ですね うはークロナさぁああああん!! あそこまで★にふるぼっこされてると どうかんがえても もう一段階つよくなるとしかみえませんしね・・・
川井:ですよね〜。 クロナってアッシャーの文法からすればやっぱマカと対立するものなのかしら〜
忌野:対立というか 助けてはくれると思います。ボル7工場でソウルとマカが クロナにも おしえてやらないとな ってちゃんと決めてるんだから クロナさんは勉強しなくちゃならない 知って 死亡 では 何にもなってない 教えてもらうんだから 学ばなくちゃ 学んだからには 成長しなくちゃ
川井:あ、そーゆーんでなくて、なんつーか、マカはみんなが寄ってたかって助けてくれるけど、クロナはその逆で、だからマカがクロナを助けて、クロナはマカに……孤独を教える……あれ……クロナ死んじゃう……
忌野:★もキッドも 助けようとはしてたと思いますよ ただし 拳で
川井:あっ!じゃあこうしよう、いろいろめでたしめでたしになるけど、クロナはやっぱ死武専に居られないので一人旅立つのでした〜……どうよ、死なないよ!
忌野:あはは そんなにイヤですか わかりますけどね あははは
川井:えっなにが!
忌野:いや ナンデモナイデスヨ ……アニメの結末っぽくなるのがいやですかぬ?
川井:クロナ(殺人者)が何のペナルティもなくめでたしめでたしがイヤってか? ああ、そうだよ当たり前だろ。これは少年漫画なんだぞ!
忌野:そっかー そこがわたいと違うのだなぁ アニメの設定だとそれはすごくひっかかるんだけどさー
忌野:じゃあ 悪党なら殺してもいいの? 殺人者がなにもペナルティもらわないのはおかしいというなら 悪党殺しまくりのマカ達もペナルティ必要じゃん
川井:おでもクロナが何らかのペナルティを負い、その上で成長なら解るんだけどなー あ、マカたちが殺してるのはオッケーっていみじゃないお 「規範の中でタブーを犯した奴が、何のペナルティもなく規範の中に戻る」ってのがどうにもこうにも違和感だお
忌野:自分のやってることが 過ちだったというのはすでに勉強したとおもうんだけどな 大切な人が出来た時点で。反省したあと 組織を裏切ったけど 殺してはいないぞなもし?
忌野:クロナはんは食べてはいけないというのを知らなかったんだぜ? それで酌量されてたぜ?
川井:正義とか悪とかじゃなくて(まあ多少殺人とかについてのモラル的な反感を否定はしないが)文脈的に腑に落ちないんじゃー
忌野:クロナさんが過去やったことについて自分で考えるのは超アリだとおもうますます
忌野:ただ過去のもうどうしようもないことでなら罰ではなく償って未来どうにかしてほしいにゃという考え方なのかぬわたいは
川井:えーとねー、どういえばいいかな、つまりね、今現在おでがクロナの問題として考えてるものは「おで知らなかったからわるくない」「ママがやれっつったからやってるの」「過去とかシラネ、興味ねーもん」ってのだよ。つまり思考の放棄。これをクロナの罪と考えている。
忌野:おkおk わたいもそれは同じです
川井:で、思考の放棄から「マカ」っていう思考のきっかけを手に入れて、また元に(蛇子の洗脳があったにせよ)戻った状態なワケね
忌野:なるなるね ( そういや関係ないけど キッドさん原作だと クロナさんに対しては裁きも救済も中途半端になってしまったぬのね )
川井:ここ(俺シラネーよマインド)からクロナが再脱出する為には、思考することしか方法は無いけど、思考のきっかけがあって、思考する時間(死武専時代)があって、なおかつ思考するチャンス(エルカに連れて行かれる・脱出するという岐路)もあったとゆーのに、結局その元来た道を戻ってったクロナが出した結論が「マカなんか知るかボケ!」でしよ
忌野:おkおk ( マカさんが罪から目をそむけないで!とかいったら普通にもどってきそうだぬ・・・ )
川井:えーと、だからつまりクロナは(現段階で)自ら(ヤケクソでも)マカ(=思考のきっかけ)を突き放したんだな
忌野:深層心理では 結局メデュ様の言うことを聞いてしまう自分はメデュ様の元にいるのがいいと考えてそうだぬ
川井:こいつをおではクロナさんの罪とするので、これでマカが「いい!ゆるす!」とかいってクロナを取り戻しても、クロナの内面って一切何もペナルティないのっておかしーじゃん! ってことなんだけど あーなんか伝わりますか
川井:つまりクロナはマカを、死武専を、裏切ったのだよ!結果的に!
忌野:ペナルティかぁ 何をもってすれば罰だと思います?川井さんは
川井:そーだなー
忌野:死罪かね? だぶんそこに相違があるんだろうな わたしは すでにクロナは泣いて苦しんでるように見えるからなぁ
川井:キッドの嫁とかになればいーんじゃねーのー(ケツを掻きながら
忌野:まじめにかんがえてYO わたしが嬉しいだけじゃねーですかそれは
川井:いや、その突込みを待ってたけど、まじめだお
忌野:死武専もといマカ達について ごめんなさいとはもちろんクロナさんは思ってると思うのよね 失踪直前まで 「僕は死武専に残る」と言っていたのを思い出すと もしかしたらさ 謝ろうと考えていたのかもね? とういうのも考えてしまってなぁ だとすれば まぁ元もとの発端はメデュをこばめなかったクロナさんの罪ではあるけれども 現状どうみても苦しんでるからなぁ
川井:つまりね、クロナのアレなとこって「自分に価値が無い」でしょ。価値が無いから、ぶん殴る★がどうなっても興味がない。そこんところを自分で埋めなきゃ、クロナは一生死武専の連中と肩を並べることは出来ネーよ 弱さは罪ではないけれど、弱さを言い訳にするのは罪だとおでは考える
忌野:言い訳かぁ 捕らえ方がちがうのだなぁ
川井:うむ
忌野:なるほどにゃあ
川井:たぶん忌野先生とおでは同じものを同じように見ている 違うのはたぶん魂だお。おでの魂は非常にひねくれている
忌野:ちゃんと 失踪した時のこととかがもっと描かれてれば しぼれたかもしれないぬね?
川井:全く持ってその通りだと言わざるを得ない まさかあのまま数年放置だなんて思わないじゃないですか普通 アニメだってやってたのに! ムキー!
忌野:同人解釈だけど 価値が無いどころか クロナさんはみんなと一緒にいると みんなをきずつけてしまう 価値どころかマイナスと思ってるかなぁとか だから みんなと離れたほうがいいと 一緒にいたいけど どこかで考えてたり するのもありそげ?
川井:んー、おではその方向には行かないなぁ クロナは初めて接してくれる人間を手に入れて、ウキウキだったとおもうから
忌野:まぁメデュがこなかったら 普通に幸せそうでしたよね
川井:うん そこまで頭が回ってないお花畑状態だったしね
忌野:あはぁ かわいいなぁクロナ・・・(ほわほわ) メデュが接触した後は? そういう考えになったかもというのは? やっぱり僕はだめかもしれない とか
川井:おではドラクエの呪文でいうとアストロンかけられた感じかなー。蛇子の眼力で石化!思考回路停止!みたいな
忌野:さすがメデュ様だぜ
川井:そこで思考するのをやめちゃった。恐怖に抗おうとしなかった。 そんな感じ
忌野:なるほどなー 一応失踪前までは まだ 一緒にいたいと思ってた のは 重要かぬぅ。謝ろうと思ってたとかだったらどうします?
川井:せっかく勇者さんがとなりにいたのにねー、クロナはポップになりそこねたのだ
忌野:あー 一緒にいたいけど離れたほうがいいと考えたのは アニメ版だよね
川井:です
忌野:なるなるなる
忌野:整理できたわ
川井:最近漫画読み込んでるから、漫画がベースになってるお。つかアニメは無かったことに……
忌野:ほーんとメデュ様こわいなー・・・・
川井:謝ろうと思ってた、ってのを考慮すると
忌野:なんとなくさ クロナさんが謝ろうと思ってたというのが無いと マカが信頼を得ていた感じがしなくてさー
川井:……やっぱその描写が皆無ってのがイタいにゃー。やっぱその仕草でイマジネーションを膨らますからなぁ、おで……
川井:おでは逆に問いたいね。なんでマカはクロナがあんなに好きなん? まるで川井ソウルもかくや、というぐらいマカはクロナを好きすぎるう
忌野:同人解釈でなら ぶろぐにかいたにゃわたいは
川井:うむそれは把握している。でなくて、原作で全く描かれてねーじゃん!と!川井は! なので、思考実験はいつもここで強制終了する 「アッシャーのアナウンスまで待て」とな。
忌野::かかれてないからなぁ・・・ なんとなくー マカさん初めての敗北で 急に相手の事情を考えることを始めてしまったとか
川井:えー、ブレアにあんなにフルボッコにされたのにー
忌野:子供が相手だったのが初めてとか?
川井:うーん……厳しいけど、まあ、うーん
忌野:一応ブレアさんには勝ったじゃん あとソウルを傷つけられたのがショックだったとかさ とりあえず自分を見つめなおす機会ではあったよね
忌野:ソウルとの関係も見直してたよね
忌野:健全な魂は健全な精神と肉体に宿るだっけ?
川井:そうさのー、あと一コマの描写、あと一行のセリフがほしい!って絶妙のトコで切るからなアッシャーは
忌野:ソウマカチームは ことの解決をするには 力だけじゃねーよ というのを体現できるとこだとおもってたからにゃあ
川井:……そうね、そうね、その通りね。そして新章でああなっちゃうけどねマカ。
忌野:マカちょんの母性本能とか
川井:もうそういうとこしか落としどころないお
忌野:クロナについては 慈愛の目覚めとか考えるとうつくしいのだけど ただ、自分がどうにかしないと という使命感もありそう もしかしたら ここが 信頼を得てないところなのかもね
川井:使命感の根拠を〜 描いてくれ〜 あっしゃ〜
忌野:クロナの魂に触れたのはマカだけじゃん うまく自分を外に表現出来ない子の深層に触れたわけよ?
川井:だからその根拠はマカしか解らない? そんなの漫画読んでるちびっ子に伝わるかボケー
忌野:私が友達になって手伝ってあげなきゃって 優等生マカなら考えそうな気がする あのこは優等生だから 。簡単にいうと 引っ込み思案な子がいて 一人ぼっちでした。偶然優等生の子がその子の引っ込み思案な理由を知ってしまいました。普通の人間の善意で 助けてあげたいなと思いました。……優等生なら 私が助けてあげなきゃとか 考えたりしないかね? そこがもしそうなら クロナさんが 結局メデュ様に利用されてしまった理由も 勝手に納得しちゃうぜわたいは
川井:うーん、その考え方はすごくストレートで模範的だけどー、アッシャーがそれを意図して完全に制御下に置いて書いてるとはおでにはどーしても思えないところがーこの漫画の大きな落とし穴〜
忌野:信頼というか まだ友情が不完全でなかったからぬ
忌野:マカが一方的にクロナをかまって クロナは依存してただけ 真の信頼、友情ではなかったから( メデュについてマカに話したらどうなるか恐ろしかったとか嫌われるかもとか恐れたとか )メデュについても相談できなかった とかさ
忌野:まぁアッシャーそんなこたぁ考えてないだろうけどは いつだって あいことばYO!!
川井:いわゆる契約・再契約のはなしですよね
川井:オーケーマイフレンド!
忌野:まぁんなわけないけどね
川井:もしかしたら、この漫画は全体的に再契約がテーマなのかもしれない……
忌野:でも そうとしか考えないとさー わけわかんないじゃん・・・・
川井:主要キャラ全員がスタート時に 孤独じゃないとか
忌野:あはははは キッドさんの出遅れが激しいです
川井:ねー!ほんとにねー!
忌野:おいてかれすぎ 周回遅れじゃねーのそろそろ
忌野:書く気なさそうなのがな・・・
川井:アッシャーは一刻も早く姉妹とキッドの再契約話をすべき!まじで!
忌野:新きゃらだしてるばあいじゃないっす・・・
川井:ほんとに!
忌野:はは・・・2年 いや・・・200年後が楽しみ・・・ ( 話が進まないという皮肉で )
川井:クロナが道化師の洗脳(?)に抗えず マカが道化師の狂気から脱出できたのは なんでじゃろかなー、やっぱソウルがいたから〜?とか思いつつ 結局「マカとソウルは互いに魂が循環してたけど、マカとクロナはそうじゃなかった」ってことだけだよなー あーヒッデェはなし
忌野:道化師もなんなの? 自己紹介とかしちゃってさ メデュ様しつけ良すぎだろクロナといいなんで礼儀正しいの。 しかもキリク達も信じてるし。 「 メデューサより生まれ 」 ジャスティンで資料残したとか言ってるわりにこんなこと しゃべらせちゃだめだろ!!!
川井:キリクとかはもうなんか、無理やり言わされてる感じが哀れ
忌野:マカとソウルがペア組んでどのくらいかわかんないけど 一緒にいたの2ヶ月だからなぁ
川井:うっかり蛇母さん
忌野:しかもさ どうかんがえても キッドの家でさ 友達だよ っていわれて さぁこれから・・・って絶妙なタイミングだったじゃん
忌野:なのでこれはまだしょうがないとおもうのですわ <結局「マカとソウルは互いに魂が循環してたけど、マカとクロナはそうじゃなかった」ってことだけだよなー
川井:そうねーそうね〜その「しょうがなさ」がね〜おでがクロナを決定的に嫌えない根拠なのねー
忌野:このへんもまだ信頼をお互いに得てなかった匂いがするからぬぅ
川井:そうね、その通り。契約の最後のはんこ突く前にクロナがドロンなかんじー
忌野:わたしは、未熟は罪じゃないと思ってるからぬぅ
川井:おでも!おでもおもってるよ!
忌野:いろいろやらかしたから今の自分があると思ってるからさー クロナさんは口調も精神も未熟そのものに見えるからさー
川井:でもその場で最善の方向を探す努力と気力を放棄するのは罪〜
忌野:放棄してるかなぁ マカなんて知らないと言ってるのはなんでかわからないからどうしようもないかー
川井:まーそりゃそうだ〜
忌野:あっしゃー 新きゃらはおいといてさー そのへんもどうにかしてよねえええええ
忌野:みんなのことちゃんと覚えてるのはどうなの評価できるとこなのかしらぬ
川井:おでの好きな言葉にねー「お前の心臓はお前自身の意思で止めたり動かしたりはできない」「だが、お前の足はお前自身の意思で動かしている。だから走れ!」ってのがあるのね〜 願わくばクロナさんが再びその足で歩き出す時、恐怖や絶望からでなく、自分で自分を助け出す為にこそ立ち上がってほしいにゃ〜
忌野:にゃるにゃるねー クロナさん自分でアル意味心臓すらも動かせそうなんだから頑張って欲しいわ
川井:で、その結実として死神さんとこに嫁入りすると。おk?
忌野:関係ないし
川井:えー
忌野:私が嬉しいだけだし
川井:やっと最初の疑問にもどったのにー
忌野:最初の疑問?
忌野:まぁ魂学についてきちんとたたきこまれたほうがいいのはもっともだけど( マカだと甘やかしそうだし ) クロナさんに必要なのはお父さんか!父系の死神君にどつかれなれろってことか!なるほどな!
川井:いや、だから、えーと、『ペナルティかぁ 何をもってるれば罰だと思います?川井さんは』 についてのこたえー
忌野:なんでそれが罰になるんですか わたしにごほうびなだけでしょ じぶんでいっててわろす
川井:自分の幸せについて本気を出して考えること、それが罰であり、更生への道
忌野:幸せを求めてもええの? クロナさんが小首をかしげています あはぁかわいい
川井:死神君からすると、完全にご褒美ですが クロナさんは幸せに浸かって初めて地獄を見ると思うナァ
忌野:パティ「 お前ハーレム作る気か死ね! 」
忌野:違う地獄が がたがたがた 猫拾ってきたよのノリか奴は死ね!
川井:このへんをTransmit?で捏造したけど、まああんなかんじ。
忌野:なるほどなぁあ
忌野:制裁する側の気持ちを考えられるようになるといいねぇ
川井:うむ。自分のことも解らん奴が他人のことなんか考えられるわけが無い
◆
忌野:わたしがいろいろ考えてたことの一つに キッドさんとクロナさんがつくづく同じだなぁという面のあれで さっきクロナさんは自分に価値が無いと深層で思ってそうみたいな話したじゃないですか
川井:うむよ
忌野:キッドさんって発作出したとき そういえば 同じこと言ってない?
忌野:あくまでギャグで描かれてるけどさ
川井:わあ
忌野:リズが一度だけ真剣に心配してたことあるじゃん ギャグでかかれてるけどへたすると 狂気にもってかれちゃう とかまで言ってたじゃん
川井:ほうほう
忌野:自分はダメ神だゴミの日に出してくれと。 笑うところだけど もしかすると 自分に価値が無いと思ってるのはキッドさんも そうかもぬ?深層ではそうかもぬ?
川井:んー
忌野:神だから完璧にやらなきゃと思ってるけどさ まわりにみんないるから大丈夫だけどさ
川井:おではやっぱりそこの「なんで?」が原作でアナウンスされてないのがなー
川井:おでも考えたことあるよー 次のねたにしよーかなーっておもってたけどもういっか
忌野:なんでって?
川井:「神様ってのは崇める奴が居なきゃ意味がないんだ」
忌野:崇めて欲しいわけじゃなさそうじゃない? 信じて欲しいくらいじゃない?
川井:尊敬される完璧な(キッド自身が満足する)神でなければ
忌野:神って概念は崇めるというより信じるかどうかじゃね?
川井:神はその存在意義を失う(=死んじゃう) とか そんなんをだらだらかんがえてソウルに喋る話を考えた
忌野:クロナさんは 地獄は頭の中にある→ 神の概念は信じてないよの代表句→神様を信じることを本人に全否定
川井:そしたらソウルが「じゃーマカは死神だ」とか言い出したので止めた
忌野:死神の一部になるために生きてるくせになにいってんだか<ソウル
川井:ぶはははは!
忌野:あがめる じゃなくてさ ほらよくいうでしょ 「 あなたは神を信じますか? 」 信じるか どうかよ
川井:川井ソウルくんはマカ信者だからね、そう言ってキッドを慰めるよ>信じるかどうか
忌野:鬼神とか悪神も いるかどうか 信じてしまう から 生まれるので あがめてもいないのに現れるのはそこなのよ
川井:でも川井キッドは無駄にモラルが高いから、向上心とかいろいろでがんじがらめで、先生の言葉を借りると「自分の無能を信じてしまう」んだよね
忌野:キッドさんは死神様の期待にこたえたいーってのを原作はまだいってるしなぁ アニメだと ちょっとうたがったりしたのは おもしろかったけどさ 期待にこたえたい気持ちや 志で隠してるけど 自分は無能 使命がなければ価値が無いと思ってそうなら クロナさんと一緒やね……なんてね!
川井:そうそう。死神様(=マカとか★とかの友達を含む人間そのもの)に完璧だと信じられたいと思ってるけど、不完全だって自分を信じている ……みたいな?
忌野:そんなこあぁねーだろうけどな!
川井:うははは わー おもしろそう!
忌野:価値を得たいので 同じ心境の子を愛してみたとかな ねーけどな!
忌野:むしろ クロナさんと違うのは 平常のキッドさんだと 無力を許容できてるとか 深層では やらなきゃ!できなきゃ!と 思ってるけど できないのは 本当は 普通 妥協するかー
川井:クロナが欲しいのって絶対だけど、キッドが欲しいのって相対じゃん。その違いかなって思った。
忌野:そんなとこまで対比しやがって・・・・
川井:ふふふ
忌野:数学のグラフで曲線がえがかれましたようふふ
川井:掘れど尽きせぬ愉快な墓穴ですにゃー
忌野:地球の反対側までつきぬけそうですよ
どーなるんだろうなぁ、ソウルイーター
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